炎の料理人は今どこに。

旅行記について記載していきたいと思っています。

自動車産業と成長する日本国民

最近の安部政権を見ていると給料が上昇するやらボーナスが満額回答が得られただの、色々日本経済が潤ってきているように一見見えますが、本当に潤っているのでしょうか?

この春、春闘によるボーナス一時金の満額回答が得られたと言うニュースをみていましたが、満額回答が得られた産業は自動車産業ばかりだったように思えますし、他の家電メーカーなどは厳しい状況が続いています。この状況下ではやはり日本の再生にはまだまだ先は長いのかなと思わざるを得ません。アベノミクス成長戦略に疑問です。

一方、自動車産業が上向きであるということは自動車保険会社も上向きであることは間違いありません。自動車保険の広告はいずれの産業よりも多く流れているような気がしていますが、最近は通販型の自動車保険と言うものが主流になってきつつあります。サービスは同じでも値段が安いともあれば、その傾向はますます高まるばかりだと思います。

私は以前からこの通販型自動車保険を愛用しています。その中でもソニー損保を利用しています。非常に消費者のことを良く考えているため、保険料が安く済んでとってもありがたい。皆さんも見直してみてはいかが?というくらいです。

ゲーム業界、変革の時。


ゲームといえば昔からNintendoのファミコンだったりスーパーファミコンだったり、ゲームボーイだったりと、任天堂という大手ゲーム会社が日本のゲーム業界をけん引してきました。その任天堂が昨年販売したWiiUの売り上げがあまり芳しくない模様ですね。

Wiiはかなりのヒット作品だったのに対してWiiUはコントローラ型のタイプなのですが、それでいて結構なお値段がするということと、ソフト開発が追いついていない事により任天堂WiiUの売り上げは当初の予定より大幅下方修正がされています。

ゲーム業界と言えば最近はもっぱらスマートフォン市場でのゲームが根強く、今一番売れているだろうゲームはパズル&ドラゴンズというロールプレイングとパズルが一体となった形のものです。

私はパソコンゲームが大好きで上のタイピングゲームをよくやります。あれは実用も兼ね備えているためゲームをしているという罪悪感がなくて非常に楽しくプレーできています。やっぱり実用に生かせるという面を持たせることで心穏やかにプレー出来るのかもしれませんね。

楽天とDeNAとスポンサー

プロ野球チームのスポンサーと言えば昔から大手企業というものの象徴でしたよね。読売新聞社だったり、中日新聞社だったり、ヤクルトだったり、ソフトバンクだったり。今ではそのスポンサーの種類も大分変ってきました。

プロ野球のスポンサーの業界を一新したのが昨年パリーグを制した楽天ではないでしょうか。昔はインターネットビジネスに関しては全くプロ野球に進出する企業は無かったのですが、楽天を皮切りにDeNAだったりソーシャルゲーム業界の進出までされるようになりました。

昨年は楽天が優勝したということで、このプロ野球チームのスポンサーに関してもまた色々と変動の予感をさせてくれる一年だったと思います。今年は田中選手がいなくなったためか6位に甘んじていますが、今後の楽天はまだまだ若手が多いので期待できるのではないかと思っています。

昨年の楽天田中将大投手が24勝0敗という偉業を成し遂げました。彼を支えたのは家族だったり、チームメイトだったりと思いますが、やはり仲間の大切や家族の大切やは大事ですね。

ハイオクの値段が下がってきた気がする

ここ最近はガソリンの値段が毎週毎週値上がりしていたのですが、ここ最近は値下げされているような気がしています。今いきつけのガソリンスタンドでは171円のハイオクの料金ですが、1ヶ月前は175円程度していたため3,4円程度下がったでしょうか。嬉しい限りです。

私は会社へ自動車で通勤しているのですが、交通費は実費では無くキロ数にレギュラーガソリンの値段を掛け算して交通費が支払われます。そのためハイオクを必要とする私の車にとってはガソリン代は非常に重要な問題だったりします。

みなさんはENEOSカードなど利用していますか?私はいつも出光でガソリンを入れるのですが、プリカを購入するとリッター1円程度値引きされるので多少お得ということでりようしています。クレジットカード機能付きのカードを作ればリッター3円程度安くなるため、そっちの方が効率的かとも思いますが、あまりクレジットカードを増やしたくないためプリカで落ち着いています。

クレジットカード機能付きのやつを作っている人はどれくらいいるんでしょうかね?使っている人がいましたらコメントなど頂けると嬉しいです!

地方と都心との経済格差

民主党から自民党政権交代し、内閣総理大臣が安倍さんになってから結構時間が経ちますが、安倍さんの功績は非常に大きいと感じる人と、全く逆のことを言う人がいます。これはアベノミクスの政策にあると思われる。

アベノミクスによる日本経済を支えているのは金融政策により、円安化として海外輸出企業にとって追い風にし日本のものづくり会社を盛り上げるのが狙いだった。この恩恵を受けたのが主に大手自動車メーカなどの輸出企業です。また家電業界も瀕死の状態から復興の兆しがある。このように日本経済で恩恵を受けているのが海外へ物を輸出できる大手の大企業だけであり、中小企業にとっては以前として厳しい状況というよりも、さらに厳しくなっている企業も多い。

これが表れているのが、地方都市の賃金の推移である。例えば栃木県では実質賃金が7%減少している調査結果がある。これは消費税増税もあいまって、地方の低賃金化はさらに問題となっている。また若者世代が少なく、地方の労働力は非常に低下しているのが現実です。

これを回避するためには、色々な策が必要だし、短期的な策、長期的な策それぞれが重要になってくる。日本という国は多大な借金大国であり、超高齢化社会であり、非常に多くの問題をはらんでいると言える。

成長するたびに変化する感覚

子供の頃には全く受け付けなかった食べ物が、30歳過ぎると非常に美味かったりします。これは何が変化しているからなのでしょうか?

例えば、「わさび」や「しょうが」など、辛かったり苦かったりする食べ物が、おとなになるとクセになったりしますよね。いかの塩辛とかもそうです。ゴーヤも小さい頃は受け付けませんでしたが、今では非常に美味しく感じてやみつきになるくらい。

私はそういう感じで、成長に合わせて苦い食べ物、辛い食べ物がおいしく感じるようになりましたが、逆にいとこの子は小さい頃はいかの塩辛が大好きだったのですが、今ではあんまり食べても美味しく感じないという話も聞きます。食べ物の好き嫌いってどんどん成長に合わせて変わっていくものなんだろうなと感じる一方、それ以外の感覚も日々変化していると思っています。

例えば昔は1000円っていうお札は非常に高額で、1000円あれば旅に出掛けることできると思っていました。お小遣いを貰うたびに目を輝かせていたあの頃ですが、今では1万円札を見てもあんまり感動は無くなりました。感動が無くなるということは非常に寂しいことですし、その分成長したのかもとも思います。

次は100万円の札束をたくさん貰えることで目を輝かせられるように、しっかりと働いてあくせく稼ぎたいと思いますw

蚊がいなくなってる?そんなのは嘘!

2NNというニュースサイトで見たのですが、今年は蚊に刺されなくなったというニュースがありました。大阪府が10年以上にわたり府内での蚊の種類を調べるために捕獲している蚊の数も近年は減少傾向にあるようです。と、ここまで読んでホンマかいな!?と思ったのは私だけではないはず。

というのも、今年は非常に蚊に刺されるんですよね。昨日も駐車場に車を止めて車庫を下げていたら(立体駐車場なので)、2ヶ所刺されました。何で1分で2ヶ所も刺されないとあかんの?と思うほどで、このニュースです。それは信憑性も何もありませんよね。

猛暑で蚊が減っているというニュースがありますが、猛暑で蚊がくたばるようであればもう蚊なんて地球からいなくなってるよっていう話ですし、ああいう生物が一番暑さに強いのは誰もが知っている事実!なめてはいけません。今は大人しく休んでいるだけ。あいつらはやってくる。必ずやってくるのです。

こちらも負けないように、必死で戦う覚悟ができているので、また明日しとめてみせます・・・。